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Atlantic Gold: 100 Soul Classics

2010.08.05 Thursday 19:39
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    夏の夕暮れ、アトランティック・レーベルの歴史をソウル・ミュージックでたどった100曲、4枚組CD聴いています。ソウルと言えばモータウン一辺倒ですが録音はアトランティックのものと聞き比べると素人っぽい感じに聴こえますよ。一曲目のレイ・チャールズのワッツ・アイ・セイはシングル盤では両面でした。
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    雨の日の午後は、室内楽を

    2009.06.03 Wednesday 17:30
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      雨の日の午後は、室内楽を


       いよいよ梅雨入りのようですね。熊本は朝からしとしとと雨が降り続けています。雨が降り続けると、スピーカーの鳴りも鈍くなっていきます。気持ちもうっとうしくなりますが、どういう音楽を聴いたらいいでしょう。こういう日によく聴いている一枚が、グァルネリ・トリオ、プラハのブラームス「ピアノ三重奏曲第1番(プラハ・ディジタル PRDDSD250230 ヨーロッパ盤、CD)」です。

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       ブラームスには「雨の歌」という晩年に作曲したロマンティックで素敵な曲もありますが、若い時の曲はベートーヴェンを思わせる雄渾な主題を聴かせてくれるさわやかな曲あります。「ピアノ三重奏曲 ロ長調」もそんな名曲。作品8といえば、モーツァルトやメンデルスゾーンだと十代の時ですけれども、二十歳の時にシューマンに出逢い、その妻クララに恋心を持ってから作曲を本格的にはじめています。それ以前に作曲を試みていないというわけではありませんが、19歳以前のものは記録は残っていますが、自己批判を重ねていたブラームス自身が廃棄したために一切残されていません。(死後も、ブラームスは楽譜を手元に残していませんし、書きかけのスコアはクララの死後燃やしています。)

       ピアノとヴァイオリン、チェロのシンプルな編成ですが、ふくらみのある響きを楽しめるのがピアノ三重奏曲という室内楽のジャンル。弦楽四重奏曲をコンパクトなオーケストラと喩えられますけれども、ピアノ協奏曲を聴くような趣を楽しみましょう。
       ブラームスのピアノ三重奏曲は、シューマン、メンデルスゾーンと並ぶピアニストにとっては至極難曲。ピアニストだけが突出していてもちぐはぐ感を感じさせます。スーク・トリオの演奏盤を第一に、ボザール・トリオ、カッチェン、スーク、シュタルケルのDECCA盤、ピリス、デュメイ、ワンのDG盤。そこに一枚くわえたいのが、グァルネリ・トリオ、プラハが2007年にリリースした録音です。



       グァルネリ・トリオ、プラハのメンバーは、写真奥からチェコ・ショパン協会の会長を歴任していたイヴァン・クラーンスキー( Ivan Klánský, piano )、チェネク・パブリク( Čeněk Pavlík, violin )、マレク・イェリエ( Marek Jerie, cello )。1986年に結成されたチェコの室内アンサンブルで、ヴァイオリンは1735年製のグァルネリ・デル・ジェス「ジンバリスト」。チェロはアントニオ・グァルネリの1684年製です。リリースしているCDは、Diapason d’Or, Le Monde de la Musique, Choc を受けています。

       楽器の質感から全体の雰囲気までも録らえられていますので、うっとうしくて鈍くなりがちなスピーカーでも鮮やかに音像を展開してくれます。ブラームスは1854年に作曲したこの「ピアノ三重奏曲 ロ長調」を1891年に改訂していますので、晩年の習熟した技術と、若い瑞々しい楽想が相まっていて、今の季節に聴くのにはふさわしい楽曲でCDであると思います。[ JUGEMテーマ:今聴いてる音楽教えてください! ]

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      Praga
      (2003-12-01)
      コメント:Le Monde de la Musique, Choc 受賞。シューベルトの遺作となった秀逸な室内楽曲です。

      Praga
      (2006-10-05)
      コメント:Le Monde de la Musique 受賞。モーツァルト晩年の3つのトリオ。

      Praga Digitals
      (2005-02-21)
      コメント:Diapason d’Or, Choc 受賞。スメタナとスークの取り合わせ。聞き応え充分です。

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      更新の案内

      2009.03.04 Wednesday 12:00
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         タンブルログ「アマデウスレコード・ガイド」を更新しました。

        そして、コメントを投稿していただけるように「DISQUS」のサービスを組み込みました。

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        スラブ行進曲と、わたしのリファレンス盤

        2008.04.30 Wednesday 05:17
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           昨日紹介した「ありのままに」と、カーペンターズの「ライヴ・イン・ジャパン」の紹介にうれしいコメントと期待を頂きありがとうございます。カーペンターズは「イエスタデイ・ワンス・モア」や「スーパースター」には、盤によって違った演奏になっています。同じ曲を聞き比べる楽しさを、中学から高校の頃に興味を持てたことは現在に役立っています。盤の違いというならば、あまたあるチャイコフスキーの管弦楽曲集はみんな違うと言えるほど。ここではリファレンスにしている小澤征爾さんがベルリン・フィルと録音したEMI盤をおすすめするにとどめます。

           今日の本題は、「ありのままに」への追記。歌詞は、次のアドレスに紹介されています。
          http://www.jtw.zaq.ne.jp/animesong/yu/kureyon/arinomama.html


           そして昨日の「ありのままに」の映像に、はじめてこの曲を楽しんだという方のためにアニメ本編の方を追加しました。放送が終わって、もう何年だろう。不滅の児童書である原作本は、忘れられることはないでしょう。アニメのサントラ盤も最善を尽くした優秀録音です。子供たちが聴くものですから、作詞も、曲も、録音も丁寧な一枚です。
           結果優れたリファレンス盤として、アナクロ技術者さんがレビューされています。アナクロ技術者さんは、アマチュア無線機器やオーディオ機器など、アナログの研究・開発を行っている「道楽」研究所の所長さんです。垣根無く音楽を好まれているようで、色眼鏡なしで音楽を評価してらっしゃいます。


           チャイコフスキーの管弦楽曲《スラブ行進曲》は、わたしの好きな一曲です。中間部のリズムと入り組んだ対旋律はチャイコフスキー以外の作曲家は誰もしていない独特な手法で、《夢のクレヨン王国》のン・パカ・マーチのモデルです。《スラブ行進曲》に親しみを見つけてくれた子供たちが、いろいろとクラシック音楽に関心を持ってくれるとうれしいです。
          JUGEMテーマ:オーディオ


          評価:
          小澤征爾,チャイコフスキー,ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
          EMIミュージック・ジャパン
          (2003-02-26)
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          ありのままに

          2008.04.29 Tuesday 13:39
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             ありのままに表現できる喜び。


             土曜、日曜そして昨日。多くの方とご交流いただけて、ありがとうございます。実際に、ブログ越し、メール越しに、はじめての方も、なじみの方も。
             


             なじみの方は今まで以上に聴いて下さい。はじめての方、詩、曲、ステキでしょう。そしてアレンジはいかがでしょう。もっと、もっとたくさん方にこの気持ち、届きますように。
             今日で50日、これが120投稿目です。ありがとうございます。
            JUGEMテーマ:オーディオ


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