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クラシック音楽を楽しむアマデウスレコード

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今日の売れ筋アイテム

黄金仮面登場

2010.04.09 Friday 22:23
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    江戸川 乱歩
    東京創元社
    コメント:怪人二十面相を書く以前の明智小五郎が大泥棒との腕の見せあいをするという最初の作品が「黄金仮面」です。江戸川乱歩の最初の全国誌への連載になったもの。連載時のつなぎの部分も復元されていたりと、出版される度に部分が異なっていたりします。

    江戸川 乱歩
    講談社
    コメント:少年倶楽部に連載されたものを一冊にまとめられた「怪人二十面相」は小林少年の活躍がエロティック。女の子の扮装をしたりと現在の同人誌のルーツではないでしょうか。この本は小学校の図書館にもあったのは不思議で仕方がありません。

    江戸川 乱歩
    角川グループパブリッシング
    コメント:黒蜥蜴をベストワンにわたしはしています。緑川夫人のような妖艶な女性になりたいと思ったのが小学六年生の時に子供用で無いものを読んだ時でした。生理が始まったのはそんな頃、本屋の表に出た時でした。人間椅子のシチュエーションは黒蜥蜴にも出てきます。


    黄金仮面登場
    Originally uploaded by amadeusrecord
    江戸川乱歩の黄金仮面には想い出もあって、優れた風合いのある文学・・・少年向けのジュブナイルかも知れないけれども、それは出版社が適宜原作の文章から平易な表現に改めていたからの事です。まあ、特に情感たっぷりな言い回しではありませんけれども色気があります。
    実際に情事を思わせる描写もあるし、上品なエロは小学生の時に感じて以来改めて読み返しても風合いがあせてところがありません。

    当時何度も読み返したので古いつくりの単行本でしたから、染みも作ったし割れかけてもいたから育った家から今の自宅に引っ越す時に処分してしまったけれども少し心残りのあるところです。
    挿絵は本当に感じの良いものでした。

    お話しの中で、宝石を狙われているお金持ちの令嬢が黄金仮面に憧れている様子が印象的。明智小五郎の風貌に対して闘う相手の怪人は二枚目で、女性を魅了する巧みさがあるようです。そういうあたりの描写がわたしは大好きです。
    またしても遊び心がうずいて図書の表紙風に写真を加工、主役気分です。[ JUGEMテーマ:ミステリ ]






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    わたしの部屋へ来るんだ。わたしに同じことを二度も言わせるな。

    2009.11.19 Thursday 22:00
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      ジャクリーン ネイヴィン
      ハーレクイン
      (2009-11-01)
      コメント:ハーレクインから新刊案内が来ていました。ジャクリーン・ネイヴィンさんの新作が出たのかしらと期待したのですけど、文庫版になってのラインナップ入り。暫く新作の情報を聞かないのですけど、お元気なのかしら。

       最初に日本語訳されて読むことが出来るようになったのが、2,000年に入ってからのことだったと記憶しています。その後、コミック化されたりと何度も楽しませてくれました。ジャクリーン・ネイヴィンさんの新作を楽しみにしているところではありますけれども、ハーレクインではずっとご無沙汰のまま。五年ほど前に出版されている本が最後のようです。
       おてんばに奔放に育った乙女が、侯爵家出身の騎士に見初められて結婚します。ところが幸せな結婚生活も夫が牢獄に送られてしまうことで、一転。夫が妹に手をつけたという嫌疑なのですけど、夫は牢の中では確かめようがないではありませんか。
       花嫁の名前はリリー。結婚した早々で困惑している中、牢獄で火事が起こり騒動の中誘拐されてしまうのです。夫のローガンが投獄されたのは、一夜を過ごしたばかりのことでした。処女を開かした花嫁の気持ちは、わたしには想像でしか測れませんけど心の持ち方を変えなければならない出来事でしょう。

       
      FLOWER AND THE SWORD

       「わたしの部屋へ来るんだ。わたしに同じことを二度も言わせるな」


      THE FLOWER AND THE SWORD


       その牢獄から逃げてきてリリーを盗賊のようにさらったのは、何をいわんやの騎士。夫であるローガンでした。侯爵家ゆかりの騎士であるとか、約束事から遠く離れてここからは2人のラブ・ロマンスが饒舌に表現されていきます。投獄は何物かの策略だったのか、中世サスペンスのようでワクワクのシチュエーションですけれども、2人のやりとりは艶めかしくて目に見えるようなすっきりとした筆致で書かれています。
       ストーリーを追いたいタイプの方にはじれったい言葉のやりとりに学ぶところも大きいので、ハーレクインのいつでも楽しめるスタンダードに加わって多くの読者がこれからも増えることになることでしょうから、嬉しいことです。

       本の原題が「FLOWER AND THE SWORD」。花と剣では「囚われの花」からのイマジネーションは受け取りにくい。独創性の高いものではないかも知れませんけど、原題の印象と内容の核になる物が良く反映していると思います。

       騎士ローガンは、身分社会の約束事に染まっていく「夫人」よりも、庭園をかけまわっていた乙女のままでいて欲しかったのです。男性の心には大きい物事なのかしら。騎士として家庭を守ることよりも、外の世界へ逃避することが重要なのでしょう。
       わたしはその思いを胸に持っていることだけで十全だと思うのです。結婚を機に変わった心は止まれないと思うのです。

      「わたしの部屋へ来るんだ。わたしに同じことを二度言わせるな。」
       とは、作品中で胸に響きます。十代の頃にそう男性に言われて、躊躇して扉を開けて入る時の恐れを振り切った時の感情はわたしにとっては、これ以上ないほどの勇気が必要でした。未知の世界がその先に待っているようで、わたしの中に未体験の新たな物を受け入れることは何事に対しても先へ踏み出す為には避けて通ってはいけないことですね。



      ログイン失敗

       午後、投稿しようとしたら「ログイン失敗」とメッセージが繰り返されました。パスワード変更をしても同じでした。JUGEMの「お知らせ」には障害も、サーバーメンテナンスでもないようでしたのでうろたえました。何か通知を見のがしてしまっているのでしょうか。
       暫く更新から遠のいていたので、何かでログインできなくなったのかとあたふた。先月末から新しくJUGEMの系列にサーバーを借りたり、新しく取得したドメインの設定などをしていましたから、管理者情報が書き換わってしまったのではと心配。アカウント登録の為のメールアドレスも独自の物に変更中なので移行がスムーズに行かないと更新できないままになってしまいます。このブログはわたしのネット活動の中核になっているブログですので、それだけはとても怖いこと。
       JUGEMに問い合わせのメールを送る前に確認と思ってブログを表示。
       は、前回の記事はひと月前?!
       と、JUGEMのトップページからではなくて、ブログ自体から管理者ページにアクセスしたら投稿ページに入ることが出来ました。まずは一安心。
       外部サービス経由での更新も考えていましたので、今後改行などがおかしい記事もあるかと思います。[ JUGEMテーマ:引き寄せの法則 ] 
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      Before Green Gables

      2009.07.05 Sunday 21:00
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        こんにちはアン


        「赤毛のアン」に登場する以前のアンを描く新作アニメーション「こんにちはアン〜Before Green Gables」が、4月5日(日)のよる7時30分より放送開始となります。

        「こんにちはアン」のアニメーション化を手がけたのは、1979年に全国放送されたテレビアニメシリーズ「赤毛のアン」を制作した日本アニメーション。昨年の「赤毛のアン」出版100周年、および2009年のアニメ「赤毛のアン」放送30周年を記念して制作された作品です。今もなお世界中の女性を魅了し続けるアン・シャーリーが、日本アニメーションの素晴らしい映像表現によって、世界名作劇場第26作「こんにちはアン」にふたたび登場します。

         

        「こんにちはアン 〜Before Green Gables」の原作は、カナダの女性児童文学作家バッジ・ウィルソン(Budge Wilson)が、「赤毛のアン」100周年を記念して執筆した作品で、北米では2008年2月にペンギンブックスより、日本では同年7月に新潮社より刊行されました。ストーリーは、主人公アン・シャーリーが両親を失い、マシュウとマリラの兄妹に引き取られるまでの11年間の物語を綴っています。不幸な境遇においても、そのたぐいまれな想像力と、美しいものに感知する心、好奇心あふれる豊かな感性をもって、常に前向きに夢を持って生きるアン・シャーリーの幼年時代がいきいきと描かれています。

         

        世界名作劇場「こんにちはアン 〜Before Green Gables」は、BSフジテレビの他、CSチャンネルのアニマックスで放送され、ブロードバンドでも配信される予定です。

         

        <番組について>

        タイトル: 世界名作劇場「こんにちはアン 〜Before Green Gables」

        話数: 30分/全39話

        放送: BSフジ 2009年4月5日(日)よる7時30分より放送開始

        CSアニマックス 2009年5月20日(水)よる6時30分より放送開始

        原作: Budge Wilson 「Before Green Gables」

        日本語訳:「こんにちはアン」宇佐川晶子 訳(新潮社刊)

        製作: 日本アニメーション株式会社


         

        詳細につきましては、下記にお問い合わせください。

         

        日本アニメーション株式会社 メディア企画部 岩崎

        〒104-0061 東京都中央区銀座7-11-14 UHBビル2F

        Tel:03-3574-6281 Fax:03-3573-2674




        「せいこうという言葉の綴りを知っていますか? とても大切な言葉だからしっかり憶えましょう。」


        赤毛のアンがグリーンゲイブルズへ来る前をアニメ化した「こんにちはアン」放送中。世界名作劇場の新作で「赤毛のアン」を製作したアニメスタッフの名前もあります。作画監督の佐藤好春さんは、わたしのお気に入りのアニメーター。デジタルを多用した最近のアニメーションに見慣れた目では、色数も少なく絵柄の懐かしいアニメでしかないかもしれません。
        大きなテーマを取り上げているわけでもなくて、説得めいたところもなく。見た人がスルーしてしまおうと、アニメーションで描かれているところでないところに関心を持ってもいっこうにかまわないような寛容さがあります。
        実際わたしも、お話しの中のテーマよりも、アンが名前を挙げる詩集の書名の方にもっぱら感心があります。


        でも、シンプルだから故に30分見終わってみると、心にぽとりと何かが落ちていることでしょう。
        途中から見始めても、大丈夫。

        JUGEMテーマ:音楽


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        魔性の子

        2009.05.03 Sunday 23:59
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          愛読書:小野不由美さんの「 魔性の子 」。
           お気に入りの一冊。“魔性”である少年の視点で描けるものを、現実世界のしかも大人の視点から捉えている。豊田有恒さんや、光瀬龍さんの描いてこられたSF感が充分に漂っています。純度の高いジュブナイル作品。http://qrl.jp/?296423


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          魔性の子 �Amadeusrecord’s Blog Cloud
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          料理はコミュニケーション

          2009.03.19 Thursday 00:00
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             料理をする。学んだ通りに作るだけではないですね。 

             思い通りに材料が揃えられない時には、工夫をする。学んだ料理の作り方を組み合わせて、名前のない食事にする。 

             ああ、あの時はこうしたなあ。この時は、あの人と一緒だった。彼が食べやすいように、その時の工夫を今日は自分の好きな刻み方にしてみよう。 

             と、 

             料理をする時には、対象があるものです。 

             わたしがこれまで歩んできた思い出が、お料理をする時の幸福感を呼び起こすのですね。 


             そして、お料理をする時にこどもがいれば、自然と伝えることが出来ます。こどもに伝えたものが、彼、彼女とめぐり逢った時にわたしを思い起こして、更に工夫を凝らす。 

             そんな時間の流れの中に、断片でもわたしの存在が思い起こされる時があるのだとすれば、いついつまでもコミュニケーションしていけるのに。


            料理はコミュニケーション


             檀一雄さんは、女優の檀ふみさんのお父様。。[ JUGEMテーマ:家庭 ]

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            考えの色合い

            2009.01.21 Wednesday 13:00
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              学問的思考にたずさわる人間には二つの精神の型がある、とハイエクは述べている(「精神の二つの型」)。一つは「記憶型」とでも呼ぶことのできるタイプで、普通はこちらが幅を利かせている。この型の人は多くの書物を読み漁り、細々した事実や用語を頭の倉庫にいっぱい詰め込んでいる。臨機応変に在庫品の中から必要な知識を取り出し、学の既成の地図に沿ってうまくそれらを配置する。流行に敏感で、学の全領域に通じていなければ気がすまない。この型の精神にとっては在庫の新鮮さとその総量が勝負の決め手となるのである。


               

              「記憶型」の精神に対置されるのが「混乱せる頭脳」である。前者が書いたりしゃべったりしている言葉を見聞きしても、その言葉はどこか上滑りしているという感じを持つ。彼らはまるで言葉と事物が一対一に正確に対応しているかのようにしゃべっているが、何かを言い損ねているという感じがしてしようがない。ハイエクによれば、この精神型の人間は「言葉なき思考」に頼るために、そう感じるのである。目的地を目指そうにも言葉の地図を持たないから、一人でその道を開拓していかなければならない。偉大な仕事を成し遂げてきたのは、記憶型とは違ったこの型の人間だと彼は言っている。

              ハイエク自身はどうかと言えば、ごく控えめに、自分はどうやら混乱せる頭脳のタイプに属するのではないかと告白している。言葉なき思考がまず先にあって、それを何とか言葉に変えようとするのが、彼のいう言語プロセスである。本を読んだり話を聞いたりして得るところがあるのは、それが自分自身の「考えの色合い」を変えてくれることによる。知識の在庫を補充するためでなく、自分の思考に変更を迫ること、他人の観念や概念を知るためでなく、自分の観念・概念の間の関係に修正を迫ること、それが読書の効用だとハイエクは言う。(p.43-44) 

              JUGEMテーマ:オススメの本

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              誰も寝てはならぬ

              2009.01.11 Sunday 23:00
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                もう若くはないよ・・・

                ・・・今年で30だ・・・

                 児童文学「精霊の守り人」がNHKでアニメーションになった時、第1話に加えられた主人公の台詞。

                 作品世界では主人公バルサのような、女剣士が “30歳まで” まで生きている・・・無事で生きている。・・・ことが、大変なことだったと言いたかったことなのでしょう。

                 1996年に偕成社から発刊されたファンタジー「精霊の守り人」を読んで、バルサという女性はアラサーか、アラフォーのように、わたしは感じます。

                 初めて読んだ時、年上の女性に感じて、頼もしく憧れを感じたバルサの歳に追いつき、いずれバルサを見守る目で読むようになるのかしら。

                ・・・

                もう若くはないよ

                 

                今年で30だ

                 川に落ちた、王子を救い出して右手で水を払ったバルサのおでこが可愛くて、ついついスナップしてしまいました。

                ・・・

                 土曜日、日曜日と熊本では、強い風の音。北風が吹き付けています。窓の外、木が大きく揺れています。花芽の気配はないようですが、京都から届いたサクラの写真のように、風がゆるんだら一斉に芽吹くのでしょう。

                 サクラの写真につづいて、静岡のブロガーさんから届けられた写真を使って、祝賀の歌を添えました。

                 「いたづらに すぐす月日は おもほえで 花見てくらす 春ぞすくなき」。貞保親王が后の宮の50歳の誕生日を祝って歌った屏風歌。

                 写真の月は、昼間の月。1月8日、午後3時39分の撮影だそうです。朝まで仕事をしていたわたしは、その時間眠っていました。夢も見たのか見ないのかぐっすりでしたのに、ふと目が覚めて確認した時間が3時40分頃でした。
                 わたしの中にある、月の宮殿が空に投影されていたのでしょうか。贈ってもらった写真を見てとっても魅了されています。わたしを思って撮影されたのかしら。お写真、ありがとうございます。

                 写真を贈って下さったブロガーさんは、消防団の一員として日曜日の早朝は出初め式に出られたあと、お酒の会に出られていると知らせがありました。寒い中でもたくましい姿に憧れを憶えます。
                 
                 まだまだ寒中まっただ中。風の音に寒さを余計に感じさせられているのかしら。風はあっても雲が切れれば、太陽の下。アポロン神の温かい胸の内を感じるような、心地よさはとても嬉しい。[ JUGEMテーマ:コラム ]

                ・・・

                 前の記事で、「誰も寝てはならぬ」として詩を書きました。プッチーニのオペラ《トゥーランドット》からのアリア「誰も寝てはならぬ」をもとにしたアマデウスレコードの創作です。歌の歌詞を訳した上で、わたしなりの想いで言葉を変えていますので意訳でもありません。
                 本来のイタリア語歌詞は、以下の通りです。

                Nessun dorma! Nessun dorma!
                Tu pure, o Principe, Nella tua fredda stanza guardi le stelle,
                Che tremano d'amore e di speranza!

                Ma il mio mistero e chiuso in me,
                Il nome mio nessun sapra!
                No, no, sulla tua bocca lo diro, Quando la luce splendera!

                Ed il mio bacio sciogliera. Il silenzio che ti fa mio!

                [Choir:] Il nome suo nessun sapra! E noi dovrem ahime morir, morir!

                Dilegua, o notte! Tramontate, stelle! All'alba vincero!
                 トリノ・オリンピックの開会セレモニーで歌われ、フィギュアスケートで金メダルを取った荒川静香選手が音楽に使って耳なじみの名アリア「誰も寝てはならぬ」を、三大テノールといわれたベルゴンツィ、コレッリ、デル・モナコの有名な歌唱のほか、SPレコード時代の名唱など24人のテノールの名称を一枚にまとめられている、「 トゥーランドット! -24人のスーパー・テノールによる「誰も寝てはならぬ」 / オムニバス 」には、最近では聴くことのできない個性豊かな録音揃いです。パヴァロッティ、ドミンゴ、カレーラスといった最近のスーパー・テノールの歌い方とは違った力強い声の饗宴盤。一度でも聴かれることは、貴重な一枚になることでしょう。

                HMVジャパン
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                3年ぶりに妖精にあえる グーグーだって猫である 今秋公開

                2008.06.03 Tuesday 23:23
                0
                   わたしのブログによく来ていただいているFUZZJPさんのブログ「Ragdoll Cattery Fuzzjp」で小泉今日子さんの新しい映画のプレス試写会に参加されたと6月2日にありましたので、3日の続きがたのしみでした。

                   今秋公開と言うことで「グーグーだって猫である」の公式サイト(http://www.gou-gou.jp/)には、今はまだ30秒の特報が見れるようになっているだけでしたので、FUZZJPさんの記事はとても楽しく読ませていただきました。FUZZJPさん、ありがとうございます。





                   小泉今日子さんの3年ぶりの主演映画、犬童一心監督が4月末の完成披露試写会で、「小泉今日子はものすごい女優。存在が妖精のよう」とおっしゃっておられますが、わたしにとって小泉今日子さんは、ティンカー・ベルのような妖精です。

                   小泉今日子さんが与えて下さる妖精のような力は、こども時代の気持ちに戻るというのではありません。
                   いまのわたしは実際のわたし。
                   そのわたしは、思い出のわたしを見ています。
                          思い出のわたしはとても楽しそうで、
                          寂しさや悲しみを感じさせない。
                   それを見ているわたしに、喜びを与えてくれる。
                   小泉今日子さんの静かな笑顔には安らぎを感じます。

                   原作は大島弓子さん。LaLa掲載時の「綿の国星」はたのしみに読んでいました。リチャード・クレーダーマンがテーマ曲を作曲、演奏をするなど、いまで言うメディア・ミックスの初めの頃に劇場版アニメが公開されましたが、漫画を知らないでアニメを見た人も多くて、ちび猫ちゃんの擬人化にとまどわれた方もいるようです。当時の友人が、違和感を強く訴えてわたしは苦笑するしかありませんでした。
                   「グーグーだって猫である」。この映画はなおさらに期待しています。



                  JUGEMテーマ:映画 予告

                  アマダナ
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                  ベルギーから届いた 世界でいちばん大切な「いのち」の物語

                  2008.06.01 Sunday 02:30
                  0
                     ある日、ぼくの姉さんは、自分から、いなくなった。

                     児童書に「突然の自殺」ではじまるのは、抵抗を感じるかも知れません。ベルギーでは副読本として中学校で読まれているそうです。
                     オランダに住む翻訳者の小橋敦子さんが、偶然か手にして日本でもぜひ読んで欲しいと訳され、日本版として発売されました。

                     作者のステファン・ボーネンさんは、ベルギーで家具を製作されていたそうです。ソーシャルワーカーを経て、2000年から子どもたちのために本を書かれています。「車いすのおねえちゃん」も日本語訳されています。



                     「100パーセント レナ」は、少女レナがある日、突然の自殺をします。レナはなぜ自分で命を絶ったのだろう。お父さん、お母さんは自分を責め、嘆くばかり。
                     レナにはバスという弟がいます。バスは両親以上に怒り悲しみ、苦しみますが両親のように悩んでばかりはいません。友達や、近所のおじさん、おじさんの飼い犬とふれあいながら、

                     本当のレナって、どんな子だったの? どうして、レナは自分からいなくなったの?

                     をともに考え、事実を受け入れることができた時、自分が今、生きている意味を考えるようになります。





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                    5月12日はナイチンゲールの誕生日です。看護の日、そしてナイチンゲールと薔薇の花。

                    2008.05.12 Monday 21:16
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                       「メシアンはわたしの神さま」にトラックバックを頂きました。テラ様のブログは「漫画からはじめるクラシック music.life(http://classic.squares.net/)」です。ありがとうございます。はじめてトラックバックを頂いたので、うれしいです。ほんの最近見つけたブログでした。2004年の5月から続けてらっしゃる大先輩。N響アワーを中心にアーカイヴされています。番組ホームページより、データベースとしてこれから役立たせていただきます。
                       プロフィールを拝読すると、「自分にピンポイントなレクイエムを探し中」だとか、これはお力添えできるかもしれません。わたしよりたくさんの作品、演奏をお聴きかもしれませんが。Webデザインをお仕事されているともあります。わたしの周りはみんなMacOSXでしか、PCを扱えないものでWindowsではどのように表示されているのか気にかかるところです。お力添えいただければ力強いです。

                       今日、5月12日はナイチンゲールの誕生日。看護の日として、看護学校など戴帽式が行われたようです。母が病院で働いていましたので、親しみを感じます。関東の方は、台風2号が向かっているので大変な皆様もいらっしゃるでしょうが、熊本は雨、風がきれいに晴れ上がってとても気持ちの良い一日でした。
                       窓を開け一日家に風を入れました。ただ朝早く、家の前の小学校の樹木に防虫剤が降られていたのを忘れていました。しばらくしてちょっと頭が痛くなりました。夕方夕食の支度に出かけて、気持ちが良くなりました。Macの調子も良いようです。昼間は動作がとても重くて大変でした。



                      JUGEMテーマ:Happy Birthday !


                       ナイチンゲールの無償の愛をメッセージとした「ナイチンゲールと薔薇の花」は、オスカー・ワイルドの童話。「幸福な王子」のなかの一編です。涙が出るようなきれいな世界に浸りましょうか。リトル・モアから出版されたこの一冊は、清川あさみさんのデザインで、きれいな糸や布、ビーズなどが縫い込まれています。
                      オスカー・ワイルド - ナイチンゲールとばらの花 - ナイチンゲールとばらの花
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