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BARNEY KESSEL WITH SHELLY MANNE AND
LONEHILLJAZZ (2009-09-06) コメント:コンテンポラリーからリリースされた1957年3月18,19日録音の”The Poll Winners”、58年8月19,21日録音の”The Poll Winners Ride Again”の2枚をCD1枚にまとめてリ・イシューされました。但し79分のCD限界ですからCDプレーヤーとの相性は要注意です。 |
Barney Kessel,Shelly Manne,Ray Brown
Jvc / Xrcd (1997-03-25) コメント:XRCD盤。シンプルな録音ほど、丁寧にリマスタリングされているので骨太の音が聴けます。部分的なチェックだけでぼやけているギターの音を聴かせてしまっているCDが思いの外多いのはLPレコードの後期からの傾向ではないかしら。 |
バーニー・ケッセル,シェリー・マン,レイ・ブラウン
ユニバーサル ミュージック クラシック (2008-04-16) コメント:紙ジャケット仕様盤。スタンダード名曲が明るい西海外のサウンドで楽しめます。ぎらぎらとした太陽の季節に聴くよりも、桜の季節に聴くのがふさわしいとわたしは思うレコードです。 |
シェリー・マンです。My fair lady からはまりました。Black Hawkのライブ盤は好きでよく聴きます。twitterで「2・3・4」も教えてもらいました。JAZZも詳しいんですか?
60年代、70年代80年代お任せ下さい。
話が合いそうですね。私も60年代のロックが得意分野です。
フォローしました。話は合うと思いますよ。身体もあわせに来て下さいね。
フォローありがとう。ところでアイコンの絵でシェリーマンと分かったんですか? 今はRy Cooder の「Paradaise and Lunch」を聴いてます。
シェリーマンを聴くならポール・ウィナーズが心地良いです。BARNEY KESSEL WITH SHELLY M... の 'THE POLL WINNERS+THE POLL WINNERS R' を Amazon でチェック! http://bit.ly/caD6eW
ジャケットがちょっと陽気な感じのアルバムですよね。たしかベースがRay Brownだったような。ポール・ウィナーズ聴いてみます。
どうもありがとう。早速聴いてみますね。お勧めあれば是非教えて下さい。
ビル・エヴァンス,スコット・ラファロ,ポール・モチアン
コメント:ワルツ・フォー・デビーにはビル・エヴァンス自身でもたくさんのバージョンがCDとなって発売されています。そして録音日が違うわけではない子のアルバムも何種類も出ていて、それを聞き比べるとあれれと思うことでしょう。クラブでの録音のようなのに実のところ違うのかも。 |
ユニバーサル ミュージック クラシック
コメント:ジャケット違いではなくて、こちらも本命盤。スウェーデンの歌姫モニカとの共演盤。ビル・エヴァンスの演奏が歌の伴奏だからと言って違った味を出そうとしていないところに、ムードに動かないピアニストだったのではないかと思わされています。SHM-CD |
コメント:ショパン、シューマンと会わせてビル・エヴァンスのワルツ・フォー・デビーを選曲していることに違和感のない録音。なおさらにエヴァンスというピアニストは、推敲の先に鍵盤に指をおろしていたのではないかと思うのです。
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春3月。女の子の節句がある桃色の季節にぜひとも聴きたくなるのが、ビル・エヴァンス。
名曲“ワルツ・フォー・デビー”を聴くと、何故かわたしは高校卒業の日の親睦会の夜を思い出してしまいます。[ JUGEMテーマ:モダンジャズ ]
45回転アナログ盤です。アルバムによっては、2枚組4面にカッティングされることになります。中でも10分ほどの曲を片面に1曲だけカッティングされていたりと、高音質が明らかに聴き取れるでしょう。
プレスはドイツで、180グラムの重量盤。
全世界で1,500セットの限定生産です。恐らくこの半分近くは日本で売れてしまうことでしょう。ビル・エヴァンスが好きな人だけではなくて、ジャズ、クラシックでも愛好家はいらっしゃるはず。せっかくの機会ですから案内します。
興味のある方は、コメント下さい。
リイシュー・レーベルからの案内は以下の通りです。
Here it is: THE Audiophile Jazz Fan's Box Set To End All Box Sets - All Of Bill Evans Riverside Releases Cut at 45 RPM PLUS The Cannonball Adderley Know What I Mean? Release For Which Evans Was Such An Important Contributor.
Of everything Analogue Productions has reissued, nothing has come close in sales or accolades to the 45-RPM versions of Bill Evans titles from his Riverside catalog. And now we've compiled all of them into one irresistible box set package. Includes facsimiles of each original jacket along with an 18-page booklet detailing Evans' career and Riverside era.
Titles Included: New Jazz Conceptions, Everybody Digs Bill Evans, Portrait In Jazz, Explorations, Sunday At The Village Vanguard, Waltz For Debby, Moonbeams, Know What I Mean?, Interplay, How My Heart Sings! and At Shelly's Manne-Hole.
Limited to 1,500 numbered copies. Pressed on 180-gram vinyl at Pallas in Germany.
コメント:映画「風と共に去りぬ」の主題歌などとの関わりはありません。ニューヨーカーの白人ジャズメンがジャズで表現した、南部アメリカの印象というところでしょうか。1959年の録音ですから、昔の面影も残っていることでしょう。
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ザ・デイヴ・ブルーベック・カルテット
SMJ(SME)(M) コメント:テイク・ファイヴが大ヒット。アルバム初発の時にはTAKE FIVEの文字はありませんでした。ジャズアルバムはヒットするとジャケットデザインが変わってしまいます。 |
デイブ・ブルーベック
イーストウエスト・ジャパン ¥ 1,800 (1998-09-25) コメント:ジャズプレーヤーとしてだけではなく、クラシック作曲家としてのブルーベックも面白い。ジャズメンバーで演奏されたストラヴィンスキーみたいな異色作。ジャズファンも知らないレコードではないかしら。 |
デイヴ・ブルーベックと言えば、テイク・ファイヴ、イコール。
変拍子、5拍子というユニークな発想で、ジャズ・ファンだけでなく音楽好きの全てを魅了してしまった一曲。
1枚のLPレコードが、一斉を風靡したと言える以上に『ジャズ』を幾段も見直させる音楽にしてしまったのではないかしら。
ジャズと言えば、パーソナリティ。
アドリヴも大きい要素ですけれども、誰と誰と誰が演奏で顔合わせしているのかと楽しむことが重要で、取り上げる曲に関しては誰もが演奏しやすいことが大切。耳に親しみのあるスタンダードであったり、ちょうど流行っているヒット曲だったり。
顔を合わせたばかりで、リハーサル無しで一気にレコーディングしてしまうと言うひらめきと柔軟さがジャズプレーヤーの魅力。ジャズを聴く楽しみですね。
そのようなジャズの世界に一石を投じた、ブルーベックの『テイク・ファイヴ』。変拍子と言えばクラシックの作曲家では、ストラヴィンスキーが知られているところですけれども、ブルーベックはクラシックの作曲法と即興(アドリヴ)の特筆できるジャズメン。
5拍子を、3拍子と2拍子で組み立てることでクラシックのなじみのないプレーヤーにも分かりやすい物としてしまっています。
その『テイク・ファイヴ』を聴くことができるアルバム『タイムアウト』と同じ1959年に録音している、アルバム『ゴーン・ウィズ・ザ・ウィンド』はまた興味つきないレコードです。 トラッドな曲名がずらりと並んでいて、レコードジャケットの写真はアイヴィースタイルでとてもクール。 フォスターの草競馬や、スワニーリヴァーに始まって。ジョージア・オン・マイ・マインド、オールマン・リヴァーと、わたしの好きな曲、母との思い出の曲がおしゃれに品良くジャズに代わっていて『タイムアウト』よりも親しみを感じています。
リズム隊に、ワンホーンというところもジャズのスタンダードな四重奏団として味わうのには最適なレコードでした。このようなムードが『アメリカ南部』というものなのでしょうね。
アナログレコードは CL 1347 のモノーラル盤と、 CS 8156 のステレオ盤が発売されています。ジャケットの写真は、「 2 Eye 360° STEREO 」ラベルで発売されたものです。[ JUGEMテーマ:モダンジャズ ]
Artist: The Dave Brubeck Quartet
Title: Gone With the Wind
Date: 1959
Label: Columbia Records CL 1347 / CS 8156
Personal
Track Listing
Side 1
Side 2