カラヤン | クラシック音楽を楽しむアマデウスレコード

クラシック音楽を楽しむアマデウスレコード

http://amadeusrecord.net/
アマデウスレコードのサイトは上記アドレスへ移行しています。
音楽をキアロしませんか?
クラシック音楽に限りません。
音楽についてのあなたの謎を教えて下さい。

今日の売れ筋アイテム

スポンサーサイト

2023.05.24 Wednesday
0

    一定期間更新がないため広告を表示しています

    Creative Commons License
    This work is licensed under a Creative Commons Attribution-Share Alike 3.0 Unported License


    - | - | - | pookmark | ファイブ ブログランキング | にほんブログ村 音楽ブログへ | にほんブログ村 クラシックブログへ | 人気ブログランキングへ | この記事へのリンク

    帝王が究めたもの;カラヤンの稀少な10枚

    2009.06.01 Monday 16:00
    0

      via universal-music.co.jp

      ※初回生産限定 / ※店頭予約締切日:5月31日(日)

      ●帝王カラヤンとベルリン・フィルの黄金時代の名盤を厳選
      オリジナル・マスターより、ドイツ・グラモフォン本社でカッティング
      ● 《200g》重量レコード
      ●オリジナル・ジャケット仕様


      ■第一回発売 2009年7月16日

      1.
      オペラ間奏曲集 [12 inch Analog]
      《椿姫》第3幕への前奏曲(ヴェルディ)/《カヴァレリア・ルスティカーナ》間奏曲(マスカーニ)/《修道女アンジェリカ》間奏曲(プッチーニ)/《道化師》 間奏曲(レオンカヴァルロ)/《ホヴァンシチーナ》第4幕間奏曲(ムソルグスキー)/《マノン・レスコー》第3幕間奏曲(プッチーニ)/《ノートル・ダム》間奏曲(フランツ・シュミット)/《タイース》 瞑想曲(マスネ)/《フェドーラ》第2幕間奏曲(ジョルダーノ)/《アドリアーナ・ルクヴルール》第2幕間奏曲(チレア)/《マドンナの宝石》第3幕間奏曲(ヴォルフ=フェラーリ)/《友人フリッツ》間奏曲(マスカーニ)
      録音:1967年 LP:UCJG-9023

      2.
      ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品67 [12 inch Analog]
      録音:1963年 LP:UCJG-9024

      3.
      チャイコフスキー:交響曲 第6番 ロ短調 作品74 《悲愴》 [12 inch Analog]
      録音:1964年 LP:UCJG-9025

      4.
      ブラームス:ハンガリー舞曲集/ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集 [12 inch Analog]
      ブラームス:ハンガリー舞曲集−第5番 ト短調、第6番 ニ長調、第17番 嬰へ短調、第3番 ヘ長調、第1番 ト短調、第20番 ホ短調、第19番 ロ短調、第18番 ニ長調
      ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集−第1番 ハ長調 作品46の1、第10番 ホ短調 作品72の2、第3番 変イ長調 作品46の3、第16番 変イ長調 作品72の8、第7番 ハ短調 作品46の7
      録音:1959年9月 LP:UCJG-9026

      5.
      R.=コルサコフ:交響組曲《シェーエラザード》作品35 [12 inch Analog]
      録音:1967年1月 LP:UCJG-9027

      6.
      アルビノーニ:アダージョ/パッヘルベルのカノン、他
      アルビノーニ:弦楽とオルガンのためのアダージョ (ジャゾット編)/パッヘルベル:カノンとジーグ ニ長調/ボッケリーニ:小五重奏曲(マドリードの夜警隊の行進)作品50の2/レスピーギ:リュートのための古風な舞曲とアリア 第3組曲
      録音:1969年8月 LP:UCJG-9028

      7.
      ドビュッシー:海、牧神/ラヴェル:《ダフニスとクロエ》第2組曲
      ドビュッシー:交響詩《海》、牧神の午後への前奏曲
      ラヴェル:《ダフニスとクロエ》組曲第2番
      録音:1964年3月 LP:UCJG-9029

      8.
      R.シュトラウス:交響詩《英雄の生涯》作品40
      ミシェル・シュヴァルベ(ヴァイオリン)
      録音:1959年3月 LP:UCJG-9030

      9.
      ドヴォルザーク:チェロ協奏曲、他
      ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ロ短調 作品104
      チャイコフスキー:ロココの主題による変奏曲 作品33
      ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ)
      録音:1968年9月 LP:UCJG-9031

      10.
      ベートーヴェン:交響曲第9番《合唱》&第8番
      1. 交響曲第8番 ヘ長調 作品93
      2. 交響曲 第9番 ニ短調 作品125《合唱》
      グンドゥラ・ヤノヴィッツ(ソプラノ)、ヒルデ・レッセル=マイダン(アルト)、ヴァルデマール・クメント(テノール)、ヴァルター・ベリー(バス)、ウィーン楽友協会合唱団
      録音:1962年1月(1)、10月(2) LP:UCJG-9032/3 (2枚組)


      ■第二回発売 2009年8月19日

      11.
      ベートーヴェン:交響曲第5番《運命》
      交響曲 第5番 ハ短調 作品67 《運命》
      録音:1976年10月&1977年1月、3月 LP:UCJG-9034

      12.
      ヴィヴァルディ:協奏曲集《四季》
      協奏曲 第1番 ホ長調 RV269 《春》、協奏曲 第2番 ト短調 RV315 《夏》、協奏曲 第3番 ヘ長調 RV293 《秋》、協奏曲 第4番 ヘ短調 RV297 《冬》
      ミシェル・シュヴァルベ(ヴァイオリン)、エーベルハルト・フィンケ(チェロ)、ホルスト・ゲーベル(チェンバロ)
      録音:1972年8月 LP:UCJG-9035

      13.
      R.シュトラウス:交響詩《ツァラトゥストラかく語りき》作品30
      ミシェル・シュヴァルベ(ヴァイオリン)
      録音:1973年1月&3月 LP:UCJG-9036

      14.
      ビゼー:アルルの女/カルメン組曲
      《アルルの女》第1組曲、《アルルの女》第2組曲、《カルメン》組曲
      録音:1970年12月 LP:UCJG-9037

      15.
      チャイコフスキー:白鳥の湖/眠りの森の美女
      バレエ《白鳥の湖》 作品20(ハイライツ)、バレエ《眠りの森の美女》作品66(ハイライツ)
      録音:1971年1月 LP:UCJG-9038

      16.
      グリーグ:ペール・ギュント/十字軍の兵士シーグル
      《ペール・ギュント》第1組曲 作品46、《ペール・ギュント》第2組曲 作品55、《十字軍の兵士ジグール》組曲 作品56
      録音:1971年9月 LP:UCJG-9039

      17.
      ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14
      録音:1974年10月、1975年2月 LP:UCJG-9040

      18.
      モーツァルト:レクイエム ニ短調 K626
      アンナ・トモワ=シントウ(ソプラノ)、アグネス・バルツァ(アルト)、ヴェルナー・クレン(テノール)、ヨセ・ヴァン・ダム(バス)
      ウィーン楽友協会合唱団
      録音:1975年9月 LP:UCJG-9041

      19.
      モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲第3&5番
      ヴァイオリン協奏曲 第3番 ト長調 K.216
      ヴィアオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219《トルコ風》
      アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン)
      録音:1978年2月 LP:UCJG-9042

      20.
      マーラー:交響曲第5番/亡き児をしのぶ歌
      1. 交響曲第5番 嬰ハ短調、2. 亡き児をしのぶ歌
      クリスタ・ルートヴィヒ(アルト)(2)
      録音:1973年2月(1)、1974年5月(2)
      LP:UCJG-9043/4 (2枚組)

      ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン
      ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(チェロ(3))、アンネ=ゾフィー・ムター(ヴァイオリン(19))
      <カラヤン・キャンペーン2009>対象商品


       帝王ヘルベルト・フォン・カラヤンの没後20年を記念しての嬉しい企画の一つ。時に、いえいえ、ごく稀に、ごく稀にですよ、「帝王」という表現で指揮者カラヤンさえも話しがスーッと通らない時代に驚かされています。
       そう言うことはさておいて、機会を重ねているLPレコードの再プレス。この「カラヤンLP名盤」は日本国内でなくて、ドイツ・グラモフォン本社でのマスタリングの運びとなりました。
       そう、そろそろマスターのテープを国外に持ち出すこと、複製コピーを製作するのにはテープの状態が心配になっていると言うことでしょう。

       7月と8月とにわけて発売される20点のLPレコードは、60年代から70年代に録音された大ベストセラーだったものです。
       第1回発売の10枚の中では、ブラームスの交響曲第1番(2)、ドビュッシーの海(7)、ドヴォルザークのチェロ協奏曲(9)、ベートーヴェンの合唱(10)は、コンディションの良いものは高額ですけれどもオリジナル盤は入手可能。

       注目は、「オペラ前奏曲集」(1)と、チャイコフスキー「交響曲第6番《悲愴》」(3)の2枚はEXコンディションでも高額。それに続くのが、「ブラームス:ハンガリー舞曲集、ドヴォルザーク:スラヴ舞曲集」(4)、リムスキー=コルサコフの「シェヘラザード」(5)、「アルビノーニ:アダージョ、パッヘルベルのカノン」(6)の順にオリジナル盤が稀少です。リヒャルト・シュトラウスの「英雄の生涯」はカラヤンの最初のLPレコードとなったステレオ録音です。

      [ JUGEMテーマ:耳に残る音楽 ]
       
      Creative Commons License
      This work is licensed under a Creative Commons Attribution-Share Alike 3.0 Unported License


      カラヤン | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | ファイブ ブログランキング | にほんブログ村 音楽ブログへ | にほんブログ村 クラシックブログへ | 人気ブログランキングへ | この記事へのリンク

      吉之助どんも心配でしょう 御父上が降板 小澤征爾さん欧州ツアーを断念

      2008.05.24 Saturday 05:00
      0
        モーツァルト,小澤征爾,水戸室内管弦楽団,工藤重典,宮本文昭,イエンセン(ダーグ),バボラーク(ラデク)
        ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
        (2007-03-21)
        「腰椎椎間板ヘルニアのため、主治医の指示に従い1ケ月の治療に専念することを決めました。まったく残念ながら、予定されている水戸室内管弦楽団公演を指揮することができなくなりました。水戸の仲間をはじめ、皆さまに多大なご迷惑をかけることとなってしまいましたが、腰の痛みが強く、今回の決断に至りました。
        ファンの皆さまにはご心配をおかけいたしますが、少しでも早く元気な姿を見せられるようがんばります。」 (小澤征爾、5月22日)


         具合が良くないと心配しておりましたが、小澤征爾さんが今月末のコンサートを降りてしまわれました。来月3日からのおよそ10日間にわたる欧州ツアーも取りやめられました。
        代わりには小澤さんの推薦で、広上淳一さんが指揮されます。

         31日のNHKハイビジョンで放送される、小澤さんの特集は28日から行われる3日間の水戸室内管弦楽団第72回定期演奏会を終えての気持ちや、欧州ツアーへの意気込みを伺うためのお餞別でもあったのに・・・椎間板ヘルニアで良かったと言っては失礼ですが、幸いでした。
         一週間前にわかって良かったな、という放送人はいらっしゃらないでしょう。



         カラヤンさんの生誕を祝った、今年4月のベルリン・フィルでのコンサートでは、アンネ・ゾフィ=ムターさんとベートーヴェンの協奏曲を演奏。

         ムターさんはアンコールで《サラバンド》を帝王に厳粛に贈りました。



         ムターさんの使っているヴァイオリンは何ですかと、今まで訪ねられる方はらっしゃいません。ムターさんの話題でわいている時に、わたしがそしらぬ様子をしていると冗談交じりで話を向けられることはありますが。

         レコードやCDでは、美音と音楽のおおらかさに楽しませていただいています。ムターさんの素晴らしいところはゆったりとした楽章で全開となります。第2楽章が一番大好きです。バッハかオペラのアリアを聴いているようです。人の声を思わせます。
         この欠点が気になる協奏曲も、第1楽章終盤のなだらかなトリルに続くオーケストラの奏でる主題は、葬送行進曲のよう。言い過ぎかもしれませんが、ハイフェッツとトスカニーニ以降聴くことのできなかった“音楽”ではないかしら。4つの楽章に聞こえるような演奏は、ベルも同じでした。

         楽器の云々を誰にも言わせないのはムターさんの音程のすばらしさ、客席の遠くまで届く力強さ、ストラディヴァリ(1710 Lord Dunn-Raven)もたじたじでしょう。ムターさんの音感のすばらしさが勝っていると信じます。それは演奏会の様子を目にすれば、わかりやすいですね。小澤征爾さんとのベートーヴェンでもムターさんをステージに迎えると同時にオーケストラが最初の和音を、美しく響かせています。第1楽章と第2楽章の間も最小で、聴き手は気持ちが持続しやすいです。






        写真のLPレコードはいずれもドイツ初期盤で順に、
        ・カラヤン指揮、ムター(ヴァイオリン)/ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲 DEUTSCHE GRAMMOPHON ブルーリング・ラベル、オリジナル盤。
        ・小澤征爾指揮、ムター(ヴァイオリン)/ラロ:スペイン交響曲、サラサーテ;チゴイナーワイゼン EMI ニッパー・ラベル、独TELDECプレス、オリジナル盤。
        ・カラヤンのハープシコードと指揮、ムター(ヴァイオリン)/ヴィヴァルディ:四季 EMI ニッパー・ラベル、独TELDECプレス、オリジナル盤。海外盤は見開き仕様のジャケット。
        ・カラヤン指揮、ムター(ヴァイオリン)/ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 DEUTSCHE GRAMMOPHON デジタル録音、ブルーリング・ラベル、オリジナル盤。



        大河ドラマ 第二十話 『婚礼の夜』 5月18日初回放送、24日再放送

        Online Videos by Veoh.com



        Creative Commons License
        This work is licensed under a Creative Commons Attribution-Share Alike 3.0 Unported License


        カラヤン | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark | ファイブ ブログランキング | にほんブログ村 音楽ブログへ | にほんブログ村 クラシックブログへ | 人気ブログランキングへ | この記事へのリンク

        アバドとポリーニのコンサートはヴァルトビューネで土曜日開演

        2008.05.23 Friday 06:00
        0
           ベルリンフィルハーモニーの火災は、屋根部分の被害に留まって良かったですね。



           観客の避難、オーケストラの楽器も避難できました。最悪劇場が使えなくても、楽器がなければ、コンサートの続行自体が難しくなります。

           大ホールでのコンサートは、6月2日まで休止と発表されました。放水の水浸しで使えないと言うことです。でもマエストロ・カラヤンの創意の結晶が大丈夫か心配です。演奏曲目に応じて、動かせると聞いたこともある気がしますので、取り替えることもできるのかもしれません。


           この見た目にも美しい反響板は、ベルリンフィルハーモニーの火災を告げるニュースの合間に紹介されています。

          Dear visitors,

          Due to the fire in the Philharmonie there will presumably be no concerts in the Main Concert Hall and no guided tours till 2 June 2008.

          Fortunately, the concerts in the Chamber Music Hall can take place without any restrictions. The lunch concert on 27 May 2008 will also take place there.

           室内楽ホール等でのコンサートは、変更無く行われているようです。

          Waldbühne in Berlin 1996 - Italian Night


           さて、金、土、日と予定されていたアバド指揮、ポリーニのピアノでもコンサートですが、土曜日の午後7時から、ヴァルトビューネで行われます。曲目の変更はありません。


          WALDBÜHNE BERLIN
          SAT 24.05.2008 7 P.M.

          Berliner Philharmoniker
          Claudio Abbado CONDUCTOR
          Maurizio Pollini PIANO
          Marius Brenciu TENOR
          Iveta Apkalna ORGAN
          Rundfunkchor Berlin
          Simon Halsey CHORUS MASTER
          Chor des Bayerischen Rundfunks
          Robert Blank CHORUS MASTER
          Knaben des Staats- und Domchors Berlin
          Rundfunk-Kinderchor Berlin
          Berliner Mädchenchor
          Mädchenchor der Sing-Akademie zu Berlin
          sowie weitere Kinderchöre
          Kai-Uwe Jirka

          Ludwig van Beethoven
          Piano Concerto No. 4 in G major

          Hector Berlioz
          Te Deum


          Due to a fire in the roof of the Philharmonie, the concerts scheduled for 23, 24 and 25 May with Claudio Abbado cannot take place in the Main Hall. We are however pleased to announce a replacement venue: a joined concert will take place at the open-air Waldbühne on Saturday, 24 May at 7 pm. All tickets (regardless of the original concert date) will be valid.

          JUGEMテーマ:クラシック音楽


          Creative Commons License
          This work is licensed under a Creative Commons Attribution-Share Alike 3.0 Unported License


          カラヤン | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark | ファイブ ブログランキング | にほんブログ村 音楽ブログへ | にほんブログ村 クラシックブログへ | 人気ブログランキングへ | この記事へのリンク

          ベルリン・フィルハーモニーが燃えている

          2008.05.21 Wednesday 05:22
          0
             クラシック音楽ファン、衝撃の災害。コンサート中に起こった火災ですが、観客は無事だったことは幸いです。でも、63年に開館してもマエストロ・カラヤンが首を縦に振ることができなくて、10年かけて音響を整備、よく知られている天井の反響板は、デザイン的にも美しく、野暮ったさがありません。
             以降のコンサート・ホールの手本となったベルリン・フィルハーモニー。被害のほどが心配です。

             サイクロンの被害、地震の被害、台風と、各地で大変なことはニュースで知りながらも、人災もなかった建物に心配するなんて、身勝手ですね。誠に申し訳ありません。

             ベルリン・フィル公式サイト http://www.berliner-philharmoniker.de/de/home/







            JUGEMテーマ:クラシック音楽


            Creative Commons License
            This work is licensed under a Creative Commons Attribution-Share Alike 3.0 Unported License


            カラヤン | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | ファイブ ブログランキング | にほんブログ村 音楽ブログへ | にほんブログ村 クラシックブログへ | 人気ブログランキングへ | この記事へのリンク

            まるごと11時間満ち足りています。まだまだときめきは終わらない...

            2008.04.06 Sunday 02:12
            0
              JUGEMテーマ:クラシック音楽


               「まるごとカラヤン」11時間終了(正確には1時間前)。もう頭の中はすっきり爽快。とても良い気持ちです。細切れ演奏は一切なかったのも、もやもやしたものを残さないで良いことでした。
               今年はどしどし素晴らしい演奏、はじめての映像が見られそうです。記念CDもたくさん出てきます。多すぎてどれが良いか見分けきれないほど。手にとってよく見ないと重大事を見逃しそうです。昨年に発売されたCDですが、「カラヤン・レジェンド」がそのような一枚でした。
               すでに熟知している録音を集めたものだろう。どの曲のどの部分をいろいろ集めているのか、参考までに知っておこうと曲目を調べていて次第に身体が熱くなってきた。すわ、レジへ走った。(本稿続く)
               
               
              Creative Commons License
              This work is licensed under a Creative Commons Attribution-Share Alike 3.0 Unported License


              続きを読む >>
              カラヤン | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | ファイブ ブログランキング | にほんブログ村 音楽ブログへ | にほんブログ村 クラシックブログへ | 人気ブログランキングへ | この記事へのリンク

              まるごとカラヤン 今日はカラヤン生誕100周年

              2008.04.05 Saturday 17:55
              0
                JUGEMテーマ:クラシック音楽

                 今日はヘルベルト・フォン・カラヤンの誕生日(午後11時)。今年は没後のアニヴァーサリーとも重なる。今日まで現役で録音をしていたら100歳の最高記録。彼のことだ、実際にステージに立つことが出来無くとも、ヴァーチャルで魅了してくれたことだろう。おそらく演奏は続けていたはずだから、ストコフスキーの最高記録を塗り替えていたに違いない。

                 その大切な日なので、仕事はすべて強制終了。ハイヴィジョンでの11時間番組、「まるごとカラヤン」に浸っています。今週末からのイヴェントの準備もあり、まるごとからヤンのページの進行は遅れがちでしたが、今日の内にどこかにアップする予定。

                 私が最も好きなカラヤンの録音のベストワンを、最初に上げておきます。ムードドラムロール!!


                 ブラームスの交響曲第1番。1965年発売のアナログ・レコード。終楽章のドラムロールは何度聞いてもゾクゾクします。実は指揮者による演奏の違いをはっきりと認識したのが、この部分を比較して解説されたNHK-FMの放送でした。当時のベスト・オブ・コンサートの、ライヴ放送の合間にフルトヴェングラーなどとの違いを聴かせてくれました。もとよりこの部分に感動していて楽しんでいたので、わが意を得たり。自分の好きなスタイルに自信を持つことが出来ました。中学3年の終わりか、高校1年の5月頃だったと思います。




                 ジャケットの裏面。右下に66年発売を示す数字が入っています。初版と言うことです。正面の左下には、パリの GRAND PRIX DU DISQUE 賞受賞のステッカーが貼ってあります。印刷ではないものです。でも思うに、ステッカーが貼ってあると言うことは、受賞後。発売後と言うことですね。貼ってない方が意義深いかしら。でもそうなると後に再発される版との評価付けに難儀しそう。現状は、ステッカーが貼ってある方が評判が良いです。


                 盤はドイツ・プレスのオリジナル。このデザインを「ラージ・チューリップ」と言われています。


                 紹介するCDは、86年から88年にかけてデジタル録音されたカラヤン最後のブラームス。今年SHM-CD盤として発売されました。CDの素材を見直して作られています。
                評価:
                ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 カラヤン(ヘルベルト・フォン),ブラームス,カラヤン(ヘルベルト・フォン),ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
                ¥ 6,600
                (2008-02-20)
                Creative Commons License
                This work is licensed under a Creative Commons Attribution-Share Alike 3.0 Unported License


                カラヤン | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | ファイブ ブログランキング | にほんブログ村 音楽ブログへ | にほんブログ村 クラシックブログへ | 人気ブログランキングへ | この記事へのリンク

                プレスミス?帝王カラヤン、生誕記念日を前に受難...

                2008.04.02 Wednesday 12:50
                0
                  JUGEMテーマ:クラシック音楽

                  ...かと驚きましたが、まずはレコード芸術誌4月号のユニバーサルミュージックIMSの広告ページをよく見て下さい。赤丸印が書き込んであるところです。
                  ミスプリント
                   ワーグナーの歌劇さまよえるオランダ人の、サヴァリッシュがバイエルン・オペラと製作した“映画ヴァージョン”が初DVD発売の予告ですが、右に添えられている商品の写真は、『カラヤン生誕100年記念ドキュメンタリー』のものです。商品番号として『DVD:73-4392』と在るものも『カラヤン』のものですのでこの番号でショップ等にご注文される方はご注意。

                   また、このDVDは海外盤ですので日本語字幕はついていません。
                  Herbert Von Karajan
                  ¥ 3,137
                  (2008-04-08)
                  Creative Commons License
                  This work is licensed under a Creative Commons Attribution-Share Alike 3.0 Unported License


                  カラヤン | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | ファイブ ブログランキング | にほんブログ村 音楽ブログへ | にほんブログ村 クラシックブログへ | 人気ブログランキングへ | この記事へのリンク

                  ショスタコービッチの交響曲第10番!入手を祈願する!!

                  2008.03.23 Sunday 04:11
                  0
                    ブログパーツUL5
                    JUGEMテーマ:クラシック音楽

                     22日午後、お墓に寄ってから店に向かう。
                    ピアクレス
                     熊本の商業の歴史に大きな存在の商店街も、寂れていく一方かと寂しかったが、久しぶりに。本当に久しぶり。もしかして今年はじめて・・・と言うことはないだろうが。
                     今日は空き店舗のむなしさが和らいで感じる。数年前に城下の繁華街を離れた女性服の老舗が、開店準備に入っていた。早速胸のうちの母へ報告した。
                     そして上の写真。アーケードの角にある青果売り場。以前はきちんとした店があり、色々と替わったところ。
                    Creative Commons License
                    This work is licensed under a Creative Commons Attribution-Share Alike 3.0 Unported License


                    続きを読む >>
                    カラヤン | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark | ファイブ ブログランキング | にほんブログ村 音楽ブログへ | にほんブログ村 クラシックブログへ | 人気ブログランキングへ | この記事へのリンク

                    メールアドレスを入力してください:

                    配信: FeedBurner