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わたしがカメラを向けたのに気がついて、俺も俺もと大騒動。ウルトラマン(80?)と怪獣たちのとっくみあいの合間の微笑ましい様子です。
というのは作り事としても、怪獣もウルトラマンもシチュエーションを変えると表情和やかですね。ヒーローはともかくも本当に厳つい表情の怪獣っていないと思います。ゴジラの最近の作品や平成ウルトラマンなどでは感じられなくなってしまったのは残念です。平成ガメラは観ていて怖い。リアルさを追求すれば仕方のないことかも知れないけれども、グロテスクと言われたギーガーのエイリアンだってわたしとしては可愛らしいと感じますよ。
ウルトラマンの怪獣たちは子ども向けという対象を心得ていたデザインだったのでしょう。怪獣事典、カルタ、ブロマイド、ソフビ人形と個性はあるし可愛らしい姿ですよね。デザイナー集団の作業としてよりも、そこの責任者のカラーが尊重されて製作されていたと思います。今はスタッフが時折自分をアピールしたいが為に、どれも同じような仕上がりになっているんじゃないかとも思うことがある。手塚治虫のアニメーションを、石ノ森章太郎や藤子不二雄が手伝っていてもアシスタントとしての立ち位置が感じられるのが大人だなと思えて仕方がないのです。
新しいiMacになってからフォトショップを常時起動していても付加がなくて、ネットのフレンドが撮った写真を加工するのが楽しくなりました。これから増えると思われるので、専門のブログを作ろうと思います。[ JUGEMテーマ:アートエンタメ ]
ロケーションは百地です。
オリジナルの写真はよしおさんの撮影です。
ウルトラマン80は熱心に観ていなかったので、詳しいことは知りません。
(2004-01-21)
コメント:怪獣と闘っている映像を観たこともないウルトラマンもたくさん。名前だけではスタイルも分かりません。でも、主題歌だけでなく挿入歌、最終回など特別のエピソードでの曲も良いサウンドで聴けます。それだけでも面白い。 |
冬木透,ひし美ゆり子,高島幹雄,サントラ
バップ (2000-08-23) コメント:女性隊員は振り返ると個性が強かった。時代を感じる水着姿でも、ダンとアンヌのプールサイドやビーチ、浜辺での様子はフランス映画みたいでしたね。わざわざこういうシーンまでと言うものもあって、スタッフ一同楽しんでいたんじゃないかしら。 |
コメント:ウルトラマンティガ「地の鮫」は熊本ロケとなりました。わたしにとって思い出深いことでした。ウルトラマンランドのPRもあったのでしょうけど、前後編でしかもクライマックスへ持って行く前の重要エピソードで多くの人の目にとまるって嬉しいものです。
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全く気づかなかったなぁ(^。^)
今度はしっかりと見学しなくては =^_^=