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「ロゼ」、「midori」そして、「ホワイト」と言って良いクリスマスの特別版、オーケストラだけで楽曲を演奏したものは印象的でした。ピアノだけを演奏していてコンポーザーであることが主張されていました。一般的な評価はどうだったのか、飯島真理さんにとっては満足のいく仕事だったのでしょうか。後に成って、中村由利さん、西村由紀江さんの登場へ橋を架けることになったのではないかしら。
LPレコードはカメラで撮るしかないのですけど、シングルのレコード盤のスリーブ、ノートはスキャナで保存できるように成って、手間もかからなくなった上にデジタルアーカイヴの品質が上がってきました。新しいモデルだと、ありがちな傷や折れまで修復してくれるのでオリジナルのように綺麗。そのままWeb使用すると弊害も出てきそう。詳しくない人は気がつかないような微妙な加工は加えておくと良いでしょう。
でも加工をし過ぎてモデルさんのおヘソを消してしまうようなことには成らないようにしましょう。[ JUGEMテーマ:深まる秋 ]。
今朝(2009年10月5日 午前1時)、リッカルド・ムーティ指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団が2008年9月に来日した時の演奏会がNHK BS2で放送されていました。・・・その放送を聞きながら、(合間合間twitterへのリプライに返事をしながら)このエントリーを書いています。
放送内容は、2008年9月23日(火・祝)18:00開演(17:20開場)
最初の序曲が始まって、雰囲気の違った響きを感じました。午後6時という少し早い演奏のはじまりだからでしょうか、祝日の夕べだからでしょうか。仕事帰りに駆けつけたという慌ただしさのない雰囲気の中で、ゆったりとした余韻が空に溶けていきます。
『もとめあう理想、満ち足りた感動のとき』と来日演奏会の告知にある通りの時間が流れています。 リッカルド・ムーティとウィーン・フィルの来日演奏会は、昨年のこの演奏会で4回目を数えました。
クラウディオ・アバドはとの確執もあって、ウィーン・フィルの来日演奏会は話題としてクラシック好きの間で必ず取り上げられ、演奏について語り合うことがあります。去りながら、リッカルド・ムーティの指揮に話しがお呼びと気乗りを感じられなくなるのもしばしば。
カラヤンが指揮をしていた頃の、ウィーン・フィルの自発性に委ねた時にオーケストラが響かせていたウィーン・フィルの伝統的な音色は現在では、ムーティ指揮の演奏会で触れることができるのでこうして度々機会があることはとても嬉しい。
そして、チャイコフスキーの交響曲はカラヤンも得意としてきた曲。
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