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♬子守歌 変ニ長調 作品57 - Chopin : Berceuse In D flat major Op.57
1844年、ショパン34歳の作曲。自筆楽譜に命名された曲名は「変奏曲」。みんなの前で試演した後で「子守歌」という名前になりました。ブラームスの子守歌、モーツァルトの子守歌、フォーレの子守歌・・・色々あるから、胎教用や子ども向けに「子守歌集」といった企画もので選ばれやすくなっているのは良いところ。もしも「変奏曲」というタイトルのままだったとしたら、“子守歌”のイメージが固定されない演奏も聴く事が出来たかも知れません。
わたしはこの曲は「舟唄」と聞き違いそうになります。子守歌にはどれも安定感のある安心感があるのですけれども、ショパンの子守歌は危うさを感じませんか?地面の上、母の胸の中という感じではなくて水面の上に漂っている感じ。明るい光に見守られているのですけれども、何かがさらいに来る感じがします。この「子守歌」1曲だけだと落ち着かないので、一緒に「幻想曲」や「舟唄」を聴きます。例えば、「幻想曲」〜「子守歌」〜「舟唄」というセットで聴くのは聴後感が落ち着きます。ショパン・リサイタルのアンコールで3曲の中から2曲がチョイスされていることが多いのは、わたしが抱いている印象と同じなのではないかしら。曲はジョルジュ・サンドと子どもたちとの愛のノアン館での優しい生活が感じられますけれども、いつまでも永遠と続きそうだった“変奏曲”も翌年ノアンを離れざるを得なくなります。どこかそのような未来を予想して、自分の心を落ち着かせるための子守歌なのだったのかも知れませんね。[ JUGEMテーマ:ピアノ♪ ]
Lord Frederick Leighton - 'Mother and Child'
oil on canvas, c.1865, 48.2 x 82 cm
Blackburn Museum and Art Gallery
夕方、アメブロの「なう」に新しいフォロアーが増えました。わたしがフォロワーを承認するステップとしてブログ、サイトのリンクがあれば訪問して更新の様子を観ます。
その時目にとまった、ブログ記事の内容も重要になる事は仕方のないことだと思う。読者になって貰う分には良いんだけど、それで親しくなった気持ちになってしまうのも居ることは困ったところ。
しかし様々な考え方で作られているブログを観ていると、記事の内容以上にサイドバーで面白い体験をします。今日の新しいフォロワーさんのブログのサイドバーに、最近わたしが楽天でチェックした商品が連続で表示されたのにびっくり。え、このフォロワーさん、前からわたしの事を知っている方なのかしらと驚きました。表示される楽天商品が全部チェックしたことがある商品ばかりだったからです。
それがこの「楽天モーション・ウィジェット」。
このウィジェットは、ブログに訪問した楽天ユーザーが閲覧したことのある商品や購入履歴から最適な商品を自動表示するというものです。効率は良いウィジェットだけど、次の選択をレールを敷いて待ってられるようで思いがけない発見には反したものにもなりそう。[ JUGEMテーマ:今、気になる商品をメモ! ]
☂昨日の夕方7時に出かける時に今日は雨になるだろうなあ、と感じてはいたけれども「降りだめ」しているのではないかしら、と感じるほどで梅雨と言うよりも台風が過ぎた後の残り雨のような降り方です。窓を開けると降り込んでくるほどなので、締め切っちゃうと部屋の中は湿度が上がってくるのを感じます。
幸い自宅は農業地帯。住宅街で育ったわたしとしては幾分か過ごしやすい。余程暑くてどうしようもない時には、寝てやり過ごすことが多いので今の家で生活するようになってからは扇風機ぐらいのお世話になるぐらいで済ませています。
ただMacにとってはつらい環境かも知れないな。直射日光にこそ当たらないから前のように筐体が陽に焼けるということはなくなったけど、以前は夏場はしっかりクーラーをつけていたので熱が籠もって大変じゃないかしら。
今朝3時頃まで頑張っていたけど、風が心地良いうちにと就寝。実は早朝までの仮眠のつもりだったけれども、起きたら午後2時になっていました。11時間睡眠でばっちりです。
その代わり、起きてから洗濯をしたので干して時間もそこそこでのこの雨。部屋干しで我慢することになりました。昼の間は天気は悪くなかったので早朝から洗濯しなかったのが口惜しいです。[ JUGEMテーマ:天気情報 ・ 注意報 ]
九州、非常に激しい雨のおそれ
前線の影響で九州南部では激しい雨が降っています。これから18日にかけて、前線の活動が活発になり、九州など西日本では、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。
気象庁によりますと、西日本付近に延びる梅雨前線の影響で、九州の広い範囲で雨が降り、南部では局地的に激しく降っています。午後9時までの1時間には、鹿児島市喜入で46.5ミリの激しい雨を観測しました。前線は、しだいに北上し、活動が活発になる見込みで、九州では、これから18日にかけて、局地的に雷や突風を伴って1時間に50ミリから70ミリの非常に激しい雨が降るおそれがあります。また、前線の上の低気圧が18日朝にかけて九州に近づき、その後、西日本の日本海側を東へ移動するため、激しい雨の範囲は、西日本から東日本へと広がる見込みです。
18日夕方までに降る雨の量は、いずれも多いところで
- 九州北部で300ミリ、
- 九州南部で250ミリ、
- 山口県で180ミリ、
- 四国の太平洋側で120ミリ、
- 中国地方で100ミリと予想されています。
前線は、来週にかけて西日本と東日本に停滞する見込みで、各地で雨の量が多くなるおそれがあり、気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水などに十分注意するよう呼びかけています。
Johnny Griffin had been kicking around in R&B bands for years before his Blue Note debut in 1956. And what was "introduced" was a tenor saxophonist with a fresh sound, a warm, soulful style and the fastest technique in jazz. He moves from lyrical ballads to blistering tempos with ease. Within two years, Griff would become one of the leading tenor saxophonists in jazz as a member of Thelonious Monk's quartet. Johnny Griffin, tenor saxophone Wynton Kelly, piano Curly Russell, bass Max Roach, drums