今日の売れ筋アイテム
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朝は気温が下がったけれども、ぽかぽかと良いお天気でした。東京では積雪で、、、などと情報が入ってこないならば、日本は良い時節になった。と思ってしまいそう。
まぁ、PCの前だけに張り付いていたら寒いばかりだろうけどね。
週末は桃の節句。庭の裸木に小さな花芽が芽吹いていました。首都圏も明日は気温が上昇して春の訪れを感じられるお天気予報が出ていました。
今年は29日まで2月があるぞ。と気づいたのは一昨日だった。この日がお誕生日って、そうそう居ないだろう。と、思ってみれば結構の数居るようです。閏年だけの日なので、純度は高いといった印象。
アマデウスクラシックス!クラシック専門アナログ初期盤LPレコード通販サイト:閏29日。4年に一度の『牛ヒレ肉』の料理。 via作曲家のロッシーニぐらいしか思い当たらない事でしたが、発明家、映画監督、女優、歌手、ジャーナリスト、アニメーター・・・しかし、スウィフトとロッシーニが極みの存在だろう。
二人とも長寿であったし、それに比して活動期間の濃縮度は高い。ロッシーニを例にとれば、最初のオペラを18歳で作曲して、いきなりオペラ座デビュー。演奏家ならともかくも、作曲家でこれは異例だ。生涯に書いたオペラ39本。これを少ないと観るか多いと観るかは・・・彼が代表作《ウィリアム・テル》を最後に作曲家をやめたのが38歳という若さなのだから、何とする。しかもすべてが劇場に上演され成功をしているのだから。
ブラームスにしろ、ドヴォルザークにしろ、ようやく世間に認められた歳。モーツァルトやショパンは他界している年齢なのです。ロッシーニは『食べる事が至上の楽しみ』と後半生は料理人を極めた。
友達と船遊びをした時に、手にしてたトリュフ詰めの七面鳥を湖に落とした事は悲しかったと、、、、人生の中で、初めて自分の上演作品でヤジが飛んだ時と、パガニーニの演奏に接した時の感動と並べて三度だけ涙した重大事に上げているほど。半ばユーモアとも受け取れるけれども。
ロッシーニが工夫した料理はかなりの数ある様ですが、なかでも『トゥルヌド・ロッシーニ』は今でもレストランのレパートリーに名前を残しています。
『牛ヒレ肉のロッシーニ風』と訳されるこの料理。ソテーした牛ヒレ肉に、フォアグラとトリュフを添えた料理。ソースはデミグラスソースで頂く。一行か二行で説明が終わってしまうシンプルなレシピだけれども、その分工夫のしがいもあるだろうし、素材選びもきわまりそう。
ロッシーニはオペラだけで無く純粋器楽曲にも良い曲がいっぱい。歌と美食グルメだけに、食卓の音楽にもぴったり。消化に良い音楽です。
グルメに飽いたか、引退後に書かれていた「老年のいたずら」という13セットからなる曲集は様々な楽器、編成の音楽集。1曲1曲の名前が何ともミステリー。オペラ全39本を聴いた後に聴いてみると〜...
アクセス数の総数が月曜日の午後に、15万回を超えました。( http://amadeusclassics.otemo-yan.net/ )ここ十日間のPVは400前後。こういった書き出しをすると、またもアクセス数を増やせるサービス情報があります。と言ったコメントがある事でしょう。
この『情報』というところがくせ者でね。その方法を教えているところを教えます。と言ったもの。
ランキングでは10位から15位に常にあったし、これまで気にもするものでは無かったのだけれども、昨年暮れから訪問者数が極端に増大した。1月に続けてランキング1位にあった時は2,000PVを超えていました。
要因ははっきりとしないのですが、12月になった時に一日一回日中の更新をした事か、と思っています。日中よりも夜に更新をすると反響があるブログもあるので、どういった時間帯にどういう更新がされるのかはまだまだ大切な事なのでしょう。
インターネットの事だし、ブログだからと言っても、その場の時間帯というものはあるわけです。
そして今、1,000PVや2,000PVは無いけれども400前後の訪問がある。このところは定期更新をしていないというのに、効果は大きかった模様。調子に乗って更新が頻繁すぎると、スルーされる事も分かりました。
通販中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e597162.html
【ジャズ、フラメンコ】
タイトル:ギターの芸術
演奏:マニタス・デ・プラタ(g,vo)
盤コンディション:NM
ジャケットコンディション:NM-
価格:2,500円(2,625円 税込み)
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
1968年と言うことで一連のコンサート・ソサエティの録音の少し前、マニタス・デ・プラタ最初期の録音になります。ギターの音は鮮明で弦の1本1本が見える感じです。
通販中 http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e597166.html
【ジャズ、フラメンコ】
タイトル:
ゲット・アップ・ウィズ・イット Get up with It
演奏:マイルス・デイヴィス(tp)
盤コンディション:NM
ジャケットコンディション:NM-
(2LP)
価格:4,500円(4,725円 税込み)
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
1974年発売。エレクトリック・マイルスに関しては今でも賛否両論あるようですが個人的には現在聴いても、やっぱりカッコイイの一言。中でも『ヒー・ラヴド・ヒム・マッドリー』は、亡きデューク・エリントンへのレクイエムで悲哀の情に満ちています。
いくつかのセッションを集めたアルバムですが、曲毎の音質的な差は余りありません。
《通販レコード》2012年2月27日、売約になっています。
【管弦楽曲】 通販サイトはこちら http://amadeusclassics.otemo-yan.net/e513967.html
曲目:
演奏:
試聴感とレコード盤、ジャケットのコンディション:
コンディション:
[R] NM [J] NM
価格 ¥8,000(¥8,400 税込み、送料無料)
頒布御希望の場合はこちらをチェック http://amadeusclassics.otemo-yan.net/
指揮者は確か、ノリントンさんなのだろうけれどもベートーヴェンの《トリプル協奏曲》をNHK交響楽団と共演するために、マーティン・ヘルムヘン(ピアノ)、ヴェロニカ・エーベルレ(ヴァイオリン)と石坂団十郎(チェロ)が集う。その日の演奏会だけではもったいない。せっかくだからトリオとしてツアーを組んで欲しい。
と言う希望の元、三人のコンサート・ツアーが実現したそうです。
今年の1月のはじめに馴染みのメンバーで年初の集いをしていた時に、隣の席で打ち合わせをされていたのが『ドコサ?』の編集者さん方でした。あれぇ、演奏会の打ち合わせの様だけど、と隣の席の会話にも少し気にはなっていたのですが、わぁわぁ騒いでいて迷惑ではなかったかしら。
後で『ドコサ』の打ち合わせだったと知り、恐縮しごく。
お店のマスターにコンサートのチラシを置かせて欲しい。と話されている時に引き合わせて貰って知った事ですが、マーティン・ヘルムヘンさんは顔を認識していたぐらい。石坂団十郎さんが居ると言う事で興味を引かれるピアノ・トリオ。
コンチェルトは、コンサートで顔を合わせてソリストがしのぎ逢うのが楽しみなものですが、ベートーヴェンの《トリプル協奏曲》ではオーケストラの中での3人の楽器それぞれのソロの絡みの他に、ピアノ・トリオとオーケストラの掛け合いの面白さもあるわけで、初顔合わせでトリオの息が合うのは難しいだろうからツアーで下準備を重ねるというのは良い考え。
当然、3人でリハーサルもされるのだろうけれどもコンサートという場で息が合う雰囲気を創る事に良いと思います。
4月4日に熊本で行われるプログラム。モーツァルトの《二重奏曲》が興味深い。
モーツァルトの《二重奏曲 KV.423》はヴィオラの魅力に魅入られるのは、これだろうと思われる楽曲。実際、ヴィオラ奏者にとっては何度でも演奏してみたい。と言う曲のようですね。
ミヒャエル・ハイドンの代わりにモーツァルトが作曲した曲です。
作曲の依頼人は、コロレド大司教。かの犬猿の仲のコロレド大司教です。恨みもあるし、ピンチヒッターの当たり障りのない仕事で済ませる事が出来るわけは無く。咄嗟の依頼だろうと、僕にはこれだけの曲が書けるんだよ、と言いたげなモーツァルトの自慢顔が見える様です。
その辺がちょっと、晩年の曲としては一般受けする笑みが影を潜めがちなので好きな人は大好きと言ったタイプの1曲です。
ヴァイオリンとヴィオラの曲なのだけど、今回はどういう取り合わせで行うのか。ヴァイオリンとチェロで演奏はされるのだろうけど、その音色の面でも興味引かれるのです。
毎月の起動回数をランキングしたらベスト5には入るツール。起動したままにしていても負担を感じないのが良いところです。使用中に眺めているわけでは無いのですからインターフェイスは使う時に過ぎ分かれば、それが一番。最近はスキンを変えて・・・なんて遊びも無くなった感じだからモバイルOS時代のツールとしてもXLDは成功の選択を選んでいると言えそう。
今回のアップデートは興味深い。
トラックリストをチャプタとして埋め込むことが出来た事で、トラックを渡す長い曲を1曲として扱える様に出来そうです。初期のCD(主にDENONクラシック)には、チャプタ機能がありましたがトラックで分ける様に変わっていきました。音楽によってはCDの不便さはこの辺にありましたが、曲を途切れずに演奏される曲は1トラックで扱うのが良いと考えています。
LAMEのバージョンもアップ。新しくリッピングし直す時期かもしれませんね。
バージョン 20120226:
- トラックリストをMPEG-4のチャプタとして埋め込む機能を追加
- 1つのファイルとしてALAC/AACフォーマットでリップする際に有効です。チャプタはiTunesやQuickTime等、Appleのアプリケーションにおいてサポートされています。
- MPEG-4のチャプタをトラックリストとして読み込む機能を追加
- 特定のMusicBrainz URLからメタデータを取得する際の問題を修正
- テキストタグにnull文字が含まれている際の問題を修正
- LAMEのバージョンを3.99.4に更新